バスケ男子新監督就任へ アルゼンチンの名将フリオ・ラマス氏

2017年04月13日 05:30

バスケット

 2020年東京五輪出場を目指すバスケットボール男子の日本代表新監督として、12年ロンドン五輪で母国アルゼンチンを4位に導いたフリオ・ラマス氏(52)が就任することが12日、分かった。
 日本協会の川淵三郎エグゼクティブアドバイザーが自身のツイッターで明らかにした。ラマス氏はスペインでの指導経験もあり、1976年モントリオール大会以来となる日本の五輪出場を同氏に託す。日本代表は現在、セルビア出身のルカ・パビチェビッチ氏が監督代行を務めている。

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