100分の1秒差 萩野 瀬戸に敗れ2位 日本選手権400メートル個メ

2017年04月13日 20:09

競泳

100分の1秒差 萩野 瀬戸に敗れ2位 日本選手権400メートル個メ
100分の1秒差で萩野(左)を下し優勝した瀬戸は、笑顔で話す Photo By スポニチ
 競泳の日本選手権が13日、愛知県名古屋市のガイシアリーナで開幕し、男子400メートル個人メドレーは同種目リオ五輪金メダルで、大会5連覇中の萩野公介(ブリヂストン)が4分10秒45で2位となった。優勝はリオ銅メダルの瀬戸大也で4分10秒44だった。
 ライバルに100分の1秒差で敗れたエースは「400メートル泳いで0・01秒の差だったので僕自身は持っている力を出せた」と納得しつつも、プロ初レースで瀬戸に敗れ「やっぱり勝ちたいと思いましたね」と悔しさをにじませた。

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