勢、痛み耐え春巡業参加 春場所で右腕負傷も「良くなってきた」

2017年04月24日 06:01

相撲

 春場所中に右腕を負傷した勢(伊勢ノ海部屋)が春巡業で初めて土俵に上がった。金星を挙げた先場所4日目の白鵬戦で痛めて「上腕二頭筋筋挫傷」と診断された。今も右上腕の一部が膨らんでいて痛々しい。治療をしながら巡業に同行し「写真撮影、サイン、握手と、やることはいっぱいあるから」と使命を果たしている。
 来場所には十分、間に合いそうで「腕も休めてだいぶ良くなってきました。今日はちょっと胸を出したという感じ」と笑った。

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