キャバリアーズ第4Qに猛攻!敵地でも勝って東地区決勝進出に王手
2017年05月06日 12:58
バスケット
![キャバリアーズ第4Qに猛攻!敵地でも勝って東地区決勝進出に王手](/entertainment/news/2017/05/06/jpeg/20170506s00011061181000p_view.jpg)
レブロン・ジェームズ(32歳)は41分出場して35得点をマーク。今プレーオフで30得点以上を記録したのは6回目となった。ラプターズの弱点でもあるインサイドを徹底して攻めているため反則をもらってのフリースローが多く、この日は16回ラインに立って15回を成功。今季のフリースロー成功率はNBA14季目で自己ワーストの67・4%だったが、地区準決勝に入って82・2%にまでアップしている。FT試投と成功数は今季平均で7・2本と4・8本。これもラプターズとの3試合では15・0本と12・3本に増えており、レギュラーシーズンではなかった姿を見せている。
ケビン・ラブ(28歳)は16得点、13リバウンド、カイリー・アービング(25歳)も16得点を稼いでジェームズをサポート。ベンチから出たカイル・コーバー(36歳)は3点シュートを6本中4本沈めて14点をマークした。
ラプターズは第3Q終了時点で2点差(77―79)にくらいついていたが第4Qで17―36と失速。今季22・4得点を挙げていたガードのカイル・ラウリー(31歳)は第2戦で痛めた左足首の状態が回復せず欠場したが、その影響もあってチームの3点シュートの成功は18本中2本にとどまった。
第2戦で5得点に終わったデマー・デローザン(27歳)は40分出場して今プレーオフ自身最多の37得点を稼いだが勝負どころの第4Qではわずか1得点。キャバリアーズの執ようなダブルチームをかいくぐって第3Qまでは自分でオフェンスを組み立てていたが、ベンチにいる間に劣勢となった第4Qの序盤ではリズムを失った。
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