46歳伊達 1回戦で棄権、右肩に痛み 韓国ツアー下部大会

2017年05月12日 05:30

テニス

 女子テニスの元世界ランキング4位で、左膝手術からの復帰を果たした46歳の伊達公子(エステティックTBC)は11日、韓国の昌原で行われたツアー下部大会の1回戦で韓国選手に4―6、0―2とリードを許したところで棄権した。
 関係者によると、右肩の痛みのためという。伊達は昨年1月の全豪オープン予選後に左膝半月板の手術を2度受け、3日に公式戦に復帰。今大会の予選1回戦で復帰後初白星を挙げるとさらに2試合勝ち、本戦進出を決めていた。

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