琴音、1打届かず…悔し涙も成長実感「凄く手応えを感じた」

2017年06月12日 05:30

ゴルフ

琴音、1打届かず…悔し涙も成長実感「凄く手応えを感じた」
18番、パーパットを沈め声援に応える堀琴音。左奥はキム・ハヌル Photo By スポニチ
 【女子ゴルフツアー サントリー・レディース最終日 ( 2017年6月11日    兵庫県神戸市 六甲国際ゴルフ倶楽部=6538ヤード、パー72 )】 3打差から出た堀琴音は一打及ばず、涙を浮かべた。16番でカラーからボギーとするも、17番は5メートルのバーディーパットをねじ込み、18番は4メートルのパーパットを決めた。
 3打差から出て75を叩き失速した昨年を反省。最後まで優勝争いに加わり「バックナインが勝負だと思っていた。負けたけれど凄く手応えを感じた」と69のスコアに成長を実感した。初優勝が近いことを示す善戦だった。

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