小関 男子200平で銀、一平銅で日本勢ダブル表彰台
2017年07月29日 05:30
競泳
昨年のリオ五輪6位の渡辺は今年1月の東京都選手権で2分6秒67の世界記録を出し脚光を浴びた。準決勝では2分7秒44の好タイムをマークし全体2位で通過。「余力がある。決勝では120%の力を出す」と気合たっぷりで臨んでいた。
リオ五輪5位の小関は2分7秒80の全体4位で準決勝を通過した。4日前の100メートルでは4位で、メダルまで100分の5秒だった。「体はいい状態。200メートルでは最高のパフォーマンスを発揮したい」と力強く語っていた。日本の2人は決勝の舞台でも持ち味を発揮した。
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