競歩銅メダル 小林快がロッテ戦で始球式「次こそはストライクを」

2017年08月30日 18:56

陸上

 陸上世界選手権の競歩男子50キロで銅メダルを獲得した小林快(24=ビックカメラ)が30日、ロッテ―オリックス21回戦(ZOZOマリン)で始球式を務めた。
 ZOZOマリンでの始球式は昨年9月に続いて2度目。競歩でグラウンドに登場すると、観客からは大きな歓声を浴びた。注目の投球は、惜しくも外角に外れるワンバウンド投球となったが「楽しく投げられました。また機会があれば、次こそはストライクを狙いたい」と笑顔で話した。

 初出場した陸上世界選手権では自己最高の成績を残したが「まだまだ上がある。ここで満足することなく、もっと力をつけて結果を出していける選手になりたい」と、高みを見据えていた。

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