休場力士の診断書を公表 白鵬は左大腿四頭筋腱炎、左足関節ATF損傷

2017年09月10日 15:16

相撲

 日本相撲協会は10日、大相撲秋場所の休場力士の診断書を公表し、横綱・白鵬(32=宮城野部屋)は「左大腿四頭筋腱炎、左足関節ATF損傷で約3週間の投薬リハビリテーション加療を要する見込み」との内容だった。
 白鵬は7月の名古屋場所で通算39度目の優勝を果たし、左膝の痛みを訴えて夏巡業を途中離脱するなどしていた。

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