17歳アマ中島、ドロップ処置ミスで涙「勉強しなくては…」

2017年09月24日 05:30

ゴルフ

 【男子ゴルフツアー アジアパシフィックオープン・ダイヤモンド・カップ第3日 ( 2017年9月23日    千葉県横芝光町 カレドニアン・ゴルフクラブ=7100ヤード、パー71 )】 17歳のアマチュア中島啓太(東京・代々木高2年)が84を叩き、15位から61位に後退した。
 15番パー4では2打目を小川に入れて、その後のドロップの処置を誤り、ペナルティーを含む「9」を叩いた。そのホールを含めて11番からの6ホールで11打も落とす大失速。スコアカード提出後には涙を流して「ルールを把握していなかった。もっと勉強しなくてはいけない」と反省を口にした。

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