懸賞本数 昨年超える見通し、デーモン閣下新アルバムも登場へ

2017年11月11日 05:30

相撲

 【12日初日大相撲九州場所 】 九州場所の懸賞本数が昨年(1302本)を超える可能性が高まった。鶴竜、宇良の休場により減少したが、協会担当者は「(今後)休場とかなければ、それ(昨年の数)は超える」と見通しを示した。
 新規はパワープレイミュージック社の「デーモン閣下ニューアルバム歌魂」など9社11本。懸賞のほか96年の九州場所以来15日間全て満員御礼になる見込みだ。

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