【6位・法大】12年ぶり連続シード、来年は平地でも勝負だ

2018年01月04日 05:30

駅伝

【6位・法大】12年ぶり連続シード、来年は平地でも勝負だ
6位でゴールする法大の10区・矢嶋 Photo By スポニチ
 【第94回箱根駅伝復路 ( 2018年1月3日    箱根・芦ノ湖~東京・大手町、復路5区間109・6キロ )】 法大はチーム目標の7位を上回る6位で、12年ぶりとなる2年連続シード獲得。坪田監督は「途中3位、4位が見えて欲が出たけど、ちょうど良いですね」と満足げな表情を見せた。
 “新・山の神”の5区・青木ら選手の激闘を「予想以上の走りだった」と評価しながら、「山だけでは勝負できない。平地でも勝負できるように全体を強化したい」と早くも次回への戦略を練っていた。

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