混合ダブルス世界一ペアが準決勝で敗退 佳純「弱気になってしまった」

2018年01月18日 11:37

卓球

 【卓球全日本選手権第4日 ( 2018年1月18日    東京体育館 )】 混合ダブルスで17年世界選手権を制した吉村真晴(名古屋ダイハツ)石川佳純(全農)組は、準決勝で軽部隆介(シチズン時計)松本優希(サンリツ)組に1―3で敗れた。
 第1ゲームは奪ったものの、そこから3ゲーム連取され3年ぶりの日本一には届かず。吉村が「いつもなら自分のボールが決め球になったけど、相手がアグレッシブに来た」と言えば、石川は「自分のミスが多かった。どんどん弱気になってしまった」と険しい表情を浮かべていた。

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