平野 メダルセレモニーでようやく笑顔「感動しました」

2018年02月14日 23:49

スノーボード

平野 メダルセレモニーでようやく笑顔「感動しました」
平昌冬季五輪スノーボード男子ハーフパイプの表彰式で銀メダルを手にする平野 Photo By 共同
 【平昌冬季五輪   スノーボード男子ハープパイプ決勝 ( 2018年2月14日 )】 スノーボード・ハーパイプ男子で銀メダルを獲得した平野歩夢(19=木下グループ)が14日夜、五輪スタジアム近くの屋外会場「メダルプラザ」で行われたメダル授与式に出席した。
 会場での表彰式では「素直に負けを自分で認めている。でも笑えるところまで自分の気持ちがたどり着けていない」と悔しさをにじませていた。しかし、巨大ステージで行われた授与式でメダルを受け取ると「そういう場所だと思うので自分も切り替えた」と和らいだ表情を浮かべた。ショーン・ホワイト(31=米国)との超高難度バトルを演じての銀メダル。「表彰式になってやっと五輪の実感を感じられた。普段こういうデカい規模で表彰式やったりとか、こんなメダルももらわないんで。感動しました」と沸き上がる喜びを素直に語った。

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