相撲協会 9日に理事会開催、大砂嵐の処分を協議

2018年03月09日 05:30

相撲

 日本相撲協会は9日に大阪市内で理事会を開催し、2月に道交法違反(無免許運転)の罪で略式起訴されたエジプト出身の幕下・大砂嵐(26=大嶽部屋)の処分を協議する。協会関係者によると、解雇を含めた厳罰の可能性があるという。
 大砂嵐は十両時代の1月初旬に長野県内で有効な運転免許証を持たず、乗用車を運転したとされる。相撲協会は力士による車やバイクの運転を禁じている。

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