休場の白鵬、左足親指は全治3週間…「四股を踏むのがやっと」師匠が説明

2018年03月09日 10:43

相撲

休場の白鵬、左足親指は全治3週間…「四股を踏むのがやっと」師匠が説明
横綱・白鵬 Photo By スポニチ
 大相撲春場所(11日初日、大阪)休場が決まった横綱・白鵬(32=宮城野部屋)について、師匠の宮城野親方(元幕内・竹葉山)は9日、大阪市内で取材に応じ「左足親指MP関節側副靭帯損傷で全治3週間」と診断内容を明かした。
 5日の出稽古までは順調だったが「その後、体がおかしい、と言ってきた。四股を踏むのがやっと。押さえると電気が走る感じで痛いらしい」と説明した。

 白鵬は初の2場所連続休場。師匠は「無理してきたところが(ケガに)出てきている。腕が痛くても優勝したことはあったが、足はそうはいかない。仕方がない」と語った

おすすめテーマ

2018年03月09日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム