佐藤 W杯マススタートV締め笑み、五輪は転倒 4年後に視線

2018年03月21日 05:30

スピードスケート

佐藤 W杯マススタートV締め笑み、五輪は転倒 4年後に視線
W杯最終戦でマススタートを制した佐藤綾乃 Photo By スポニチ
 W杯最終戦でマススタートを制した佐藤綾乃(高崎健康福祉大)も帰国し「最後に優勝で締めくくれてすごく良かった」と笑顔で振り返った。
 五輪では予選で転倒して涙。同じ種目で今季の有終の美を飾ったが「五輪の屈辱は五輪でしか晴らせない」と早くも4年後のリベンジに燃えた。団体追い抜きで高木美、佐藤と組んで優勝した菊池彩花(富士急)は「毎日必死にやってきた。よくここまで来られた」と充実感を漂わせた。

この記事のフォト

おすすめテーマ

2018年03月21日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム
`; idoc.open(); idoc.write(innerHTML); idoc.close(); });