バックスがホームでセルティクスを撃破 3勝3敗のタイ アデトクンボが活躍
2018年04月27日 13:50
バスケット
セルティクスはドラフト全体3番目に指名された新人のジェイソン・テータム(20)が22得点をマークしたが、チームの3点シュート成功率はこのシリーズで最低の27・8%(36本中成功10本)にまで低下。第2戦で30得点、第4戦で34得点を記録したジェイレン・ブラウン(21)は40分出場したものの14得点止まりだった。
バックスは2001年の東地区準決勝でホーネッツを4勝3敗で退けて以来、プレーオフでのシリーズ制覇はなく、17年のブランクは目下リーグの最長期間。敵地での最終戦を制すれば久々の勝利となる。
ただしプレーオフでの第7戦の成績は、セルティクスの22勝8敗に対して、バックスは2勝7敗。長いトンネルから脱出するには不吉なデータをどう払しょくするかにかかっている。
<チーム記録>
▼FG成功率=セルティクス(37・0%)、バックス(50・7%)
▼3点シュート成功率=セルティクス(27・8%)、バックス(30・8%)
▼FT成功率=セルティクス(84・2%)、バックス(61・9%)
▼リバウンド=セルティクス(39)、バックス(48)
▼アシスト=セルティクス(18)、バックス(19)
▼ターンオーバー=セルティクス(9)、バックス(11)
▼速攻ポイント=セルティクス(4)、バックス(25)
▼ペイント内ポイント=セルティクス(36)、バックス(50)
▼ベンチスコア=セルティクス(20)、バックス(21)
<個人記録>
▼チーム最多得点=テータム(セルティクス=22)、アデトクンボ(バックス=31)
▼チーム最多リバウンド=ホーフォード(セルティクス=10)、アデトクンボ(バックス=14)
▼チーム最多アシスト=ロジアー(セルティクス=5)、デラベドーバ(バックス=6)
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