山口茜、アリーナの風に警戒 団体優勝から個人へ勢いつける
2018年08月18日 05:30
スポーツ
7月に行われたインドネシア・オープンでも同じイストラ・セナヤン・アリーナが使われた。開放されたドアからは冷気が外に向かって思い切り吹き出すなど“強風アリーナ”といっても過言ではない。山口は「気になるところではあるが考えすぎないようにしたい」と前向きに話した。
日本代表の朴柱奉(パクジュボン)監督(53)はインドネシアの応援にも気を配っている。「人気スポーツなので応援も凄い。世界で一番うるさい体育館。そのプレッシャーと風をコントロールができるかがカギ」と分析した。バドミントンは開会式翌日の19日から男女団体戦でスタートする。山口は「団体戦で優勝して、個人への流れをつくりたい」と意気込んでいた。
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