釜石鵜住居復興S19日こけら落とし ヤマハ発・清宮監督感慨「素晴らしいスタジアムができた」
2018年08月18日 19:42
ラグビー
震災直後に釜石に駆けつけて以来、釜石シーウエィブスと試合を組むなど交流を続けるヤマハ発動機の清宮克幸監督は「まず目に入ったのが木のシート。素晴らしいスタジアムができた」と感慨深げ。「釜石は日本ラグビーにとって、決して外せない町で大切な名前。そういう歴史をこれからの世代に伝えていくためにも、この場所でのW杯(開催)は凄く意味がある」と強調した。現役時代は新日鉄釜石で活躍した釜石シーウェイブスの桜庭吉彦監督兼GMは「ヤマハさんは震災後に初めて来てくれて試合をしてくれた。恩返しの意味でもいい試合をしたい」と抱負を述べた。
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