五輪ソフト、福島開催6試合に増加 室伏氏「復興アピールを」

2018年09月13日 05:30

ソフトボール

五輪ソフト、福島開催6試合に増加 室伏氏「復興アピールを」
競泳の競技日程などを発表した室伏広治スポーツディレクター Photo By スポニチ
 福島県営あづま球場で開催される五輪ソフトボールは当初の1試合から5試合増の6試合に決まった。
 大会組織委員会の室伏広治スポーツディレクターは「被災地の方の観戦機会を増やし、また、盛り上がる姿を世界に伝えて、復興をアピールしたい」と説明した。出場6カ国はそれぞれ2試合を同球場で戦う。同球場では野球の1試合と合わせて計7試合の実施となる。

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