団体形 日本がアベック連覇王手、女子は準決勝でトルコ下す

2018年11月09日 05:30

空手

団体形 日本がアベック連覇王手、女子は準決勝でトルコ下す
演武する(左から)喜友名、金城、上村 Photo By 共同
 【空手 世界選手権第3日 ( 2018年11月8日    マドリード )】 団体が行われ、日本はともに連覇を目指す男女の形で11日の決勝に進んだ。
 男子の喜友名諒、金城新、上村拓也の劉衛流龍鳳会の3人は初戦の2回戦から全3試合で5―0と圧勝。平紗枝、武儀山舞、石橋咲織の帝京大3人の女子は準決勝でトルコに4―1で勝った。団体は20年東京五輪では実施されない。

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