稀勢の里休場ピンチ 八角理事長「横綱は苦しいもの。乗り越えてほしい」

2018年11月13日 19:47

相撲

稀勢の里休場ピンチ 八角理事長「横綱は苦しいもの。乗り越えてほしい」
<九州場所初3日目>北勝富士に敗れ、がっくりの稀勢の里(撮影・中村 達也) Photo By スポニチ
 【大相撲九州場所3日目 ( 2018年11月13日    福岡国際センター )】 一人横綱の稀勢の里が北勝富士に寄り倒され3連敗。休場の可能性が現実味を帯びてきた。
 役員室でテレビ観戦した八角理事長(元横綱・北勝海)はその瞬間、目を閉じた。「押し込んでいたのに(北勝富士を)つかまえきれなかった。相手を動かしていては駄目だよ。当たり負けはしていないけど、引っ張り込むとかしないとね。(左を)上から差しにいってるからおっつけられる。下からいかないと」と指摘した。

 今場所は白鵬、鶴竜が休場し看板横綱の稀勢の里まで途中休場が危ぶまれる状況になった。前日、2日目には昨年の九州場所4日目から続いていたチケットの完売を示す「満員札止」が途切れた。この日も「満員御礼」の幕は下りたが、場内には空席も見えた。このまま稀勢の里まで休場となれば、観客の入りにも影響が出るのは必至だ。

 八角理事長は「精神的にも(稀勢の里は)苦しい。でも横綱は苦しいものだから、乗り越えてほしいよね」と奮起を期待した。 

おすすめテーマ

2018年11月13日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム