真凜、好発進4位に手応え「今季ベストな演技ができた」 GPシリーズフランス杯

2018年11月24日 08:56

フィギュアスケート

真凜、好発進4位に手応え「今季ベストな演技ができた」 GPシリーズフランス杯
<フィギュアスケート・フランス杯>SP4位となった本田の華麗な演技(AP) Photo By AP
 フィギュアスケートのGPシリーズ第6戦、フランス杯は23日、女子ショートプログラム(SP)が行われ、三原舞依(シスメックス)が67・95点で首位発進を決めた。NHK杯で日本初のGP初出場初優勝を果たした紀平梨花(関大KFSC)は67・64点で2位に付けた。
 本田真凜(JAL)は65・37点で4位と好発進。冒頭の2連続3回転ジャンプは回転不足となったが、躍動感のある演技で魅了した。「今シーズンの中ではベストな演技ができた」と満足げ表情。さらに「手応えを口にし「思い切ってやろうという気持ちだった。一つ自分の中でも成長できた」と手応えを口にし「一歩一歩頑張っていきたい」とフリーの演技を見据えた。

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