タカマツ帰国 ファイナル制覇から早くも五輪連覇モード

2018年12月18日 05:30

バドミントン

タカマツ帰国 ファイナル制覇から早くも五輪連覇モード
バドミントン・ワールドツアーファイナルで獲得した金メダルを手に笑顔の高橋礼(左)と松友(撮影・尾崎 有希) Photo By スポニチ
 バドミントンのツアーファイナルに出場した日本代表が17日、成田空港に帰国した。
 女子ダブルスで2度目の優勝を果たしたリオ五輪金メダルの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)は五輪連覇モードへギアチェンジだ。前回も五輪イヤー2年前の14年に初優勝しており、直前の全日本総合で優勝を逃しながら頂点に立った経緯も似通っている。「気持ちの入れ方がたぶんあるんでしょうね…」と笑った高橋は「(五輪が)近づくと気持ちも盛り上がる。来年は五輪連覇を胸に秘めながら戦っていく」と強調した。

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