ラプターズ30勝一番乗り ペイサーズに快勝し東地区首位に再浮上
2019年01月07日 14:29
バスケット
ラプターズはここ5戦で4勝目。試合のなかったバックス(27勝11敗)を抜いて東地区全体の首位に再浮上した。
東地区全体3位のペイサーズは26勝13敗。連勝は6で止まり、このカードでは5連敗となった。
レイカーズは敵地ミネアポリスでティンバーウルブスに86―108(前半45―64)で敗れて21勝19敗。レブロン・ジェームズ(34)が故障で離脱してからは1勝5敗となった。
試合後にトム・シボドー監督(60)を解雇したティンバーウルブスは19勝21敗。アンドリュー・ウィギンス(23)とカールアンソニー・タウンズ(23)がともに28得点を稼いでホームでは14勝6敗となった。
ネッツは敵地シカゴでブルズに117―100(前半55―55)で勝って20勝21敗。借金は今季最大で「10」あったが、勝率5割まであと1勝と迫った。
ブルズは10勝30敗。ザック・ラビーン(23)が27得点を挙げたものの4連敗を喫した。
なお今季限りでの引退を表明しているヒートのドウェイン・ウェイド(36)はホークス戦で通算500本目となる3点シュートを成功。通算2万得点、5000アシスト、4000リバウンド、1500スティール、800ブロックショット、そして3点シュート500本の6部門をクリアしたのは、マイケル・ジョーダン(元ブルズほか)、レブロン・ジェームズ(レイカーズ)に続いてNBA史上3人目となった。
<その他の結果>
*クリッパーズ(23勝16敗)106―96マジック(17勝22敗)
*ホークス(12勝27敗)106―82ヒート(19勝19敗)
ウィザーズ(16勝24敗)116―98*サンダー(25勝14敗)
ホーネッツ(19勝20敗)119―113*サンズ(9勝32敗)
*はホームチーム
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