荒磯親方、スーツの新調など多忙の日々「2月の花相撲に間に合うかなあ」

2019年01月20日 05:30

相撲

荒磯親方、スーツの新調など多忙の日々「2月の花相撲に間に合うかなあ」
田子ノ浦部屋を訪れた元横綱稀勢の里の荒磯親方(右) Photo By 共同
 16日に現役を引退した元横綱・稀勢の里の荒磯親方が都内の田子ノ浦部屋を訪れ、スーツの新調など、親方としての生活の準備に追われていることを明かした。
 引退してからの時間について「ばたばたしてます」と多忙な様子。2月の花相撲で日本相撲協会の職務に当たる見込みで、スーツも必要になる。1メートル88、177キロの体格に合うものを用意するのは大変なようで「既製品だとなかなかね。2月に間に合うかなあ。似合うかなあ」と笑みを浮かべた。今後は指導に当たるだけに、相撲中継を見ているかと聞かれ「もちろん」と力強く答えた。

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