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瀬戸大也VS萩野公介、2019年初対決は瀬戸に軍配「地力で勝てて自信になった」

2019年01月26日 16:32

競泳

瀬戸大也VS萩野公介、2019年初対決は瀬戸に軍配「地力で勝てて自信になった」
男子200メートル個人メドレーで2019年初対決を終え、電光掲示板を見つめる(左から)萩野、瀬戸 Photo By スポニチ
 【競泳・浜名湾長水路選手権第1日 ( 2019年1月26日    静岡・古橋広之進記念浜松市総合水泳場 )】 男子の200メートル個人メドレーで瀬戸大也(24=ANA)が自己ベストに0秒16差に迫る1分56秒98の大会新記録で優勝を飾った。1分58秒67で2位だったライバルの萩野公介(24=ブリヂストン)と今年初の直接対決を制した。
 瀬戸は萩野がエントリーしていたことを前日の新幹線の移動中に知ったという。知人とのメールで判明し、「ウソでしょー!」と驚きを隠せなかったという。レース後は「公介がいると気持ちが引き締まる。地力で勝てたので自信になりました」と振り返った。2位の萩野は「現状確認で次につながるレースができた」とし「(直接対決を)凄く楽しみにしていた。いい刺激をもらった」と語った。

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