リーグ全体首位のバックスがリーグ全体最下位だったサンズに苦杯 今季初の連敗
2019年03月05日 15:36
バスケット
バックスは48勝16敗。プレーオフ進出は決まったものの、試合のなかった東地区全体2位ラプターズとのゲーム差は「2」となった。
サンズは連勝を飾って14勝51敗。ウィザーズから移籍してきたケリー・ウーブレJR(23)がチーム最多の27得点を稼ぎ、この日、キングスに敗れたニックス(13勝51敗)と入れ替わってリーグ全体最下位から脱出した。
西地区全体2位のナゲッツも敵地サンアントニオでスパーズに103―104(前半48―58)で敗れて5連勝のあと3連敗。最大21点のビハインドから1点差にまで急追したが、残り16・2秒から放った3本のシュートはいずれもリングに嫌われた。
ナゲッツは42勝21敗で西地区全体首位ウォリアーズとは2ゲーム差。“鬼門”となっている敵地サンアントニオでは通算13連敗となった。
西地区全体8位のスパーズは36勝29敗。第4Qの残り2分半で無得点と土壇場でリズムを失ってしまったが、3連敗のあと3連勝を飾った。
<その他の結果>
*ネッツ(33勝33敗)127―88マーベリクス(27勝36敗)
*ヒート(29勝34敗)114―113ホークス(22勝43敗)
ペリカンズ(30勝36敗)115―112*ジャズ(36勝27敗)
*キングス(32勝31敗)115―108ニックス(13勝51敗)
クリッパーズ(37勝29敗)113―105*レイカーズ(30勝34敗)
*はホームチーム
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