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樋口 日本人トップ総合65位 ア大会代表瀬川は93位

2019年07月05日 05:30

セーリング

樋口 日本人トップ総合65位 ア大会代表瀬川は93位
世界セーリング男子レーザー級 出場した瀬川 Photo By 共同
 【セーリング 男子レーザー級世界選手権 ( 2019年7月4日    鳥取県境港市・境港公共マリーナ沖 )】 開幕して2レースが行われ、昨年のジャカルタ・アジア大会代表の瀬川和正(米子産業体育館)は総合93位だった。樋口碧(神奈川県連盟)が日本人トップの総合65位。南里研二(百五銀行)は総合76位、北村勇一朗(サコス)は総合96位だった。
 大会は9日まで計12レースで争われる。前半の成績によって後半は上位、中位、下位の3組に振り分けられ、最終順位を競う。日本連盟はこの大会を20年東京五輪代表の選考レースとしており、3位以内の日本勢最上位は代表とする。

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