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桃田 過酷山道トレで「火が付いた」バド代表合宿開始

2019年07月05日 05:30

バドミントン

桃田 過酷山道トレで「火が付いた」バド代表合宿開始
笑みも浮かべながら坂道をダッシュする桃田(撮影・中出健太郎) Photo By スポニチ
 バドミントンの日本代表が富山県高岡市で4日間の強化合宿をスタートさせた。16日からインドネシア・オープン、23日からはジャパン・オープンを控え、午前中は体育館でシャトルを追い、午後は標高274メートルの二上山で急斜面を3キロ駆け上がったあと、坂道ダッシュを繰り返した。
 男子シングルス世界ランク1位の桃田賢斗(NTT東日本)は「火が付いた」と、やる気満々。地元のトナミ運輸に所属する男子ダブルス世界2位の“ソノカム”こと園田啓悟は、「追い込んで乗り越えたい」、嘉村健士も「東京へ気持ちが入っている」と意気込んだ。

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