豊昇龍 初大銀杏で久々十両の土俵も黒星に「悔しい」

2019年07月12日 15:12

相撲

豊昇龍 初大銀杏で久々十両の土俵も黒星に「悔しい」
<大相撲名古屋場所6日目>木崎海(左)に押し倒しで敗れる豊昇龍(撮影・椎名 航) Photo By スポニチ
 【大相撲名古屋場所6日目 ( 2019年7月12日    ドルフィンズアリーナ )】 元横綱・朝青龍の甥、西幕下2枚目・豊昇龍が一昨年九州場所の初土俵以来、初めて十両の土俵に立った。
 114キロの豊昇龍が右のど輪など、30キロ以上重い木崎海の圧力をまともに受けて土俵外まで吹っ飛ばされ、2勝2敗。「立ち合いで、張った後の体の動きが悪くて思い通りできなかった。悔しいですね。前にやられていたので“やり返す”と思っていたけど」と苦笑い。初めて結った大銀杏については「気持ちいい」と笑顔だった。

おすすめテーマ

2019年07月12日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム