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紀平、人生初ディズニーでリフレッシュ「昔から来るのが夢だった」

2019年07月23日 08:42

フィギュアスケート

紀平、人生初ディズニーでリフレッシュ「昔から来るのが夢だった」
<東京ディズニーシー新規アトラクションオープニングイベント>ミッキーとミニーの登場に大喜びの紀平梨花(撮影・三島 英忠) Photo By スポニチ
 フィギュアスケート女子で18年GPファイナル女王の紀平梨花(17=関大KFSC)が23日、千葉県浦安市内の東京ディズニーシーの新規アトラクション「ソアリン:ファンタスティック・フライト」オープニングイベントに参加した。
 今月21日に17歳になったばかりの紀平は、前日に人生初のディズニーランドを満喫した。多忙な日々を過ごしているが、今回は特別。「いくつか乗り物に乗って、どれも初めてで夢中になってしまった。昔から来るのが夢だったので、楽しかった」と語り「ディズニーシーも初めて。今朝入って、この新しいアトラクションに乗れて夢のような時間でした」と興奮を抑えきれない様子だった。イベント後はディズニーシーを楽しむという。「ワクワクしているところ。とにかく目いっぱい遊んで、いい思い出をつくれたらなと思います」と語った。

 また、好きなキャラクターを問われた紀平は「ミッキー、ミニー、ドナルド、デイジー、チップとデール、ダッフィー、シェリーメイ、ステラ・ルーちゃんとか…決められないんですけど」とディズニー愛があふれ、「気がついたら、いつもディズニー。今日も携帯がミニーちゃんのケース。アラジンのホールニューワールドという曲をエキシビジョンで踊ったことがあって。ディズニーと触れ合い、関わっている機会が多くて、凄く大好き。本当に幸せです」と実感を込めていた。

 同アトラクションは23日にグランドオープン。世界中の名所や大自然の中を飛行する東京ディズニーシーオリジナルのアトラクションとなっている。

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