入江 不備乗り越え決勝へ駒「大きな問題はない」

2019年07月23日 05:30

競泳

入江 不備乗り越え決勝へ駒「大きな問題はない」
<世界水泳光州2019・競泳2日目>男子背泳ぎ準決勝、懸命に泳ぐ入江(撮影・会津 智海) Photo By スポニチ
 【水泳世界選手権第11日 ( 2019年7月22日    韓国・光州 )】 男子100メートル背泳ぎ準決勝は6大会連続出場の入江が不測の事態を乗り越え、53秒13の全体6位で23日の決勝に駒を進めた。
 予選ではスタート時に足をかける器具に不備があり、スタンバイに手間取る選手が続出。その影響で2選手が1人で泳ぎ直し、ともに予選突破する異例の展開となった。繰り下がりで予選敗退する選手を出さないために準決勝は2人増の18人で実施。入江は「大きな問題はない。決勝は52秒台真ん中を狙いたい」と語った。

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