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セーリング470級世界選手権 吉田、吉岡組が女子総合1位に浮上

2019年08月07日 05:30

セーリング

セーリング470級世界選手権 吉田、吉岡組が女子総合1位に浮上
<セーリング女子470級世界選手権>総合1位に立った吉田(右)、吉岡組 Photo By 共同
 【セーリング470級世界選手権 ( 2019年8月6日    神奈川・江の島ヨットハーバー沖 )】 セーリング470級世界選手権は男女とも3レースを実施して第5レースまで行われ、女子は2連覇を狙う吉田愛、吉岡美帆組(ベネッセ)が総合1位に立った。
 男子は昨年のW杯江の島大会を制した岡田奎樹(トヨタ自動車東日本)外薗潤平(JR九州)組が3位から出て、日本勢トップながら順位を7位に下げた。3位以内に入った日本勢最上位が20年東京五輪代表となる大会。男子はこの日までの成績で上位、下位の2組に分かれ、最終成績を争う。

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