【セーリング470級世界選手権 ( 2019年8月6日 神奈川・江の島ヨットハーバー沖 )】
セーリング470級世界選手権は男女とも3レースを実施して第5レースまで行われ、女子は2連覇を狙う吉田愛、吉岡美帆組(ベネッセ)が総合1位に立った。
男子は昨年のW杯江の島大会を制した岡田奎樹(トヨタ自動車東日本)外薗潤平(JR九州)組が3位から出て、日本勢トップながら順位を7位に下げた。3位以内に入った日本勢最上位が20年東京五輪代表となる大会。男子はこの日までの成績で上位、下位の2組に分かれ、最終成績を争う。