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吉田愛・吉岡美帆組が銀メダル!東京五輪代表に内定 セーリング470級世界選手権

2019年08月09日 14:13

セーリング

吉田愛・吉岡美帆組が銀メダル!東京五輪代表に内定 セーリング470級世界選手権
＜セーリング470級世界選手権＞銀メダルに輝き日の丸を掲げる吉田（左）と吉岡（撮影・会津　智海） Photo By スポニチ
 【セーリング470級世界選手権最終日 （ 2019年8月9日    神奈川・江の島ヨットハーバー沖 ）】 上位10艇によるメダルレースが行われ、女子の吉田愛・吉岡美帆組（ベネッセ）は8着に入り、予選レースの結果を合わせた総合で銀メダルを獲得。連覇はならなかったが3位以内の日本勢最上位の条件を満たし、2大会連続の東京五輪代表に内定した。優勝は英国チーム。
　男子はオーストラリアチームが優勝し、岡田奎樹（トヨタ自動車東日本）・外薗潤平（JR九州）組はフライングにより失格だった。

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