8度目カド番の豪栄道 負傷の右肩不安なし「違和感なくできた」

2019年09月05日 05:30

相撲

8度目カド番の豪栄道 負傷の右肩不安なし「違和感なくできた」
時津風部屋への出稽古で豊ノ島(右)と言葉を交わす豪栄道 Photo By スポニチ
 【8日初日 大相撲秋場所 】 8度目のカド番となる大関・豪栄道(境川部屋)は都内の時津風部屋へ出稽古し、平幕の豊山(時津風部屋)、千代大龍(九重部屋)と9番取って全勝だった。
 名古屋場所は右肩の負傷で途中休場したが、豊山を下手投げで転がすなど右からの投げを多用。「意識的に右を使った。違和感なくできたので良かった」とうなずいた。負け越せば大関陥落という状況にも「追い詰められた方が力が出る。プラスに考えていく」と前を向いた。

おすすめテーマ

2019年09月05日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム