ジャンボ3カ月ぶりの出場も予選落ち「不十分なものだらけ」

2019年09月13日 16:01

ゴルフ

ジャンボ3カ月ぶりの出場も予選落ち「不十分なものだらけ」
<ANAオープン2日目>16オーバーで予選落ちの尾崎将司(撮影・沢田 明徳) Photo By スポニチ
 【男子ゴルフ ANAオープン第2日 ( 2019年9月13日    北海道北広島市 札幌GC輪厚C=7063ヤード、パー72 )】 大会最多7度の優勝を誇る尾崎将司(72=I.S.T)が79で回り通算16オーバーでホールアウトした。今季5目で2日間プレーしたのは5月の中日クラウンズ以来2試合ぶりとなった。スコアは伸ばせなかったが、最終18番では2・5メートルのバーディーパットを外し惜しくもパーとなった。観客席から大きな拍手が送られ、ジャンボも右手を挙げてそれに応えた。
 72歳の年齢を考慮すれば若い選手と同じティーから打って、79で回ってくること自体立派なものだが、本人は「不十分なものだらけ。練習も、体力も、ゴルフに向かう気持ちも不十分」と自嘲気味に話した。

 今後の出場試合は未定だが「中日)クラウンズと(ダンロップ)フェニックスとここ(ANAオープン)は出ようかなと思う」と話していた。

おすすめテーマ

2019年09月13日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム