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レメキがアイルランド“口撃”「13点差で勝つ」「セクストンは100％じゃない」

2019年09月25日 18:15

ラグビー

レメキがアイルランド“口撃”「13点差で勝つ」「セクストンは100％じゃない」
＜日本代表会見＞会見するレメキ（撮影・久冨木　修）　 Photo By スポニチ
 【ラグビーW杯1次リーグA組   日本―アイルランド （ 2019年9月28日    エコパ ）】 ラグビー日本代表は25日、浜松市内で練習後、午後に宿舎ホテルで記者会見に臨んだ。連日、アイルランドメディアから上から目線の厳しい質問が飛んでいたが、この日はWTBレメキ・ロマノ・ラヴァ（30＝ホンダ）が相手を“口撃”してみせた。
　勝敗予想について問われたレメキは「13点差で日本が勝つ。33―20くらい」とニヤリだ。理由について問われると「なぜって？めっちゃ練習してきたから」と自信を見せた。

　さらに、アイルランドは初戦で昨年の世界最優秀選手のSOセクストンが右足を負傷しており、「セクストンが100％じゃないから」と指摘。精密機械である相手の司令塔を封じることが勝利への近道となるだけに、レメキは「セクストンはスコットランド戦で足を痛めた。そこを狙う」と予告した。強気の発言を通し、相手にプレッシャーをかけた形だ。

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