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渋野日向子 女子高生キャディーへ望むことは…「笑顔もしゃべりも芹の方が上」

2019年09月26日 15:54

ゴルフ

渋野日向子 女子高生キャディーへ望むことは…「笑顔もしゃべりも芹の方が上」
<ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンプロアマ>LPGA・樋口久子顧問(右)とラウンドする渋野日向子=撮影・沢田 明徳 Photo By スポニチ
 女子ゴルフのミヤギテレビ杯ダンロップ女子は、27日に利府GC(6505ヤード、パー72)で開幕する。先週のデサントレディース東海クラシックで8打差を逆転し、日本ツアー3勝目を挙げた渋野日向子(20=RSK山陽放送)は26日、プロアマに出場。先週と同じく樋口久子LPGA顧問とラウンドし、「樋口さんから、勝てると思っていた?と聞かれ、天候とか上位のメンバーを考えても全然思っていないと答えました。冷静に考えたら、ついていたな」と笑顔で振り返った。
 2週連続優勝が懸かるなか「サロンパスカップで優勝した後ほどの重圧は全然ない。全英のときほどの疲れもない。いつも通りです」と話す。今週は高校生の湯浅芹さん(滝川二高1年)をキャディーに起用。「彼女はキャディーをやるのが初めて。自分にとってもいい機会になるはず。望むことは、ずっと、しゃべっていてほしい。笑顔もしゃべりも芹の方が上なので(笑い)」と、新たな「挑戦」を楽しみにしていた。

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