グリズリーズ渡辺、出場1分半も「腐らずにやる」ターンオーバーやシュートの確実性課題

2019年10月20日 05:30

バスケット

 グリズリーズの渡辺雄太(25)は91―104で敗れた敵地でのスパーズ戦の試合終盤に約1分半出場し、1リバウンドをマークした。出場時間が短いことは予測していただけに「ここで腐らずに、地道にやっていかなきゃなと思っている」と気持ちを切り替えた。
 オープン戦でのプレーには「全然納得がいっていない」と不満げ。ターンオーバーの多さやシュートの確実性を課題に挙げ「今季のうちに本契約を勝ち取るという目標がある」と視線を上げた。

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