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サーフィン代表 五輪中の拠点は会場近くの宿舎に「不測の事態も考慮」

2019年12月19日 05:30

サーフィン

 日本サーフィン連盟は18日、来年の活動発表会見を都内で開き、東京五輪競技期間中は都内の選手村ではなく、会場となる千葉県一宮町近辺のホテルを拠点とする計画を明かした。
 選手村から会場は約90キロ離れており、移動の負担などを考慮。連盟関係者は「不測の事態も考慮した」と話した。

 五輪代表には男子の五十嵐カノア(木下グ)が内定し、村上舜と女子の松田詩野が条件付きで内定を得ている。松田は「来年は今年よりもいい結果を」と意気込んだ。

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