東京パラ初採用のテコンドー スキーから転向の太田渉子が代表内定

2020年01月27日 05:30

テコンドー

東京パラ初採用のテコンドー スキーから転向の太田渉子が代表内定
東京パラリンピックのテコンドー代表に内定した(左から)田中光哉、工藤俊介、太田渉子 Photo By 共同
 東京パラリンピックで初めて採用されるテコンドーのパラ代表選考会を兼ねたサンマリエ・カップは26日、東京・日本財団パラアリーナで行われ、女子58キロ超級は冬季パラリンピックのメダリストで、ノルディックスキーから転向した太田渉子(ソフトバンク)が代表に内定した。太田は3度の冬季大会を含め、4度目の代表となる。
 男子61キロ級は田中光哉(ブリストル・マイヤーズスクイブ)、同75キロ級は工藤俊介(ダイテックス)がそれぞれ優勝し、パラ代表に内定した。

おすすめテーマ

2020年01月27日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム