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高安、左大腿二頭筋などの損傷で休場 約4週間程度の安静加療が必要

2020年03月13日 05:30

相撲

高安、左大腿二頭筋などの損傷で休場 約4週間程度の安静加療が必要
高安 Photo By スポニチ
 【大相撲春場所5日目 ( 2020年3月12日    エディオンアリーナ大阪 )】 平幕の高安が「左大腿二頭筋などの損傷で約4週間程度の安静加療が必要な見込み」との診断書を提出し、休場した。4日目に横綱・鶴竜に敗れた際に負傷した。休場は昨年九州場所以来で8度目。
 平幕の剣翔も「左膝の前十字じん帯断裂、半月板損傷などで約3週間程度の安静加療が必要な見込み」との診断で休場した。先場所痛めた箇所が悪化した。休場は14年初場所の初土俵以来初めて。

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