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序ノ口力士 発熱で休場「胃腸風邪」と診断

2020年03月15日 05:30

相撲

 【大相撲春場所7日目 ( 2020年3月14日    エディオンアリーナ大阪 )】 序ノ口力士が発熱で休場した。鏡山危機管理部長(元関脇・多賀竜)はこの力士が13日の昼から夕方にかけて発熱し、病院で「胃腸風邪」と診断されたと説明した。
 今場所は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため37.5度以上の発熱が2日続くと原則的に休場させるが、基準となるのは朝の検温。この力士は14日朝に38度ほど熱があったが13日朝は37.5度に達していなかったため、同部長は2日連続37.5度以上には該当しないとの認識を示した。

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