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女子複フクヒロ、悲願初Vから充実帰国 男子複初Vの遠藤・渡辺組は喜びと不安と…

2020年03月18日 05:30

バドミントン

女子複フクヒロ、悲願初Vから充実帰国 男子複初Vの遠藤・渡辺組は喜びと不安と…
帰国し、マスクをかけた報道陣に対応するマスク姿の広田(左)と福島(撮影・吉田 剛)   Photo By スポニチ
 バドミントンの全英オープン(バーミンガム)に出場した日本代表が17日、羽田空港に帰国した。
 女子ダブルスの福島由紀、広田彩花組(アメリカンベイプ岐阜)は主要大会準優勝が続いていた中で悲願の初V。福島は「壁を乗り越えられたのは凄くうれしかった」と振り返った。

 男子ダブルスの遠藤大由、渡辺勇大組(日本ユニシス)の遠藤は4度目の決勝で初の頂点。「本当に勝ちたい大会だったので」と喜びを語った。一方で五輪開催が危ぶまれる状況に、渡辺は「プレーしたい気持ちはありますけど、命の方が大切なので」と複雑な表情も見せた。

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