日本水連、五輪代表選考会を来春開催へ 瀬戸らの内定は維持

2020年04月15日 05:30

競泳

 日本水連は14日、オンラインで常務理事会を開き、4月開催を見送った競泳の日本選手権は12月ごろの実施を目指すことを確認した。21年4月の開催を目指す日本選手権を東京五輪代表選考会とする。
 競泳の個人メドレー2種目で出場権を得た瀬戸の内定は維持。飛び込みで内定している寺内ら4選手の参加資格の取り扱いは今後発表予定の国際水連の方針に準ずる。五輪最終予選出場権を持つ飛び込みの玉井、オープンウオータースイミングの貴田ら選手の入れ替えは行わずアーティスティックスイミングは発表済みの五輪代表を変更しないことも決めた。

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