フェンシング代表が“ガチトレ”生配信 三宅諒「きつい」

2020年04月23日 11:54

フェンシング

フェンシング代表が“ガチトレ”生配信 三宅諒「きつい」
フェンシングの日本代表選手がYouTubeの日本協会公式アカウントでトレーニングをライブ配信した(YouTube日本協会公式アカウントから)
 フェンシング男子フルーレの12年ロンドン五輪団体銀メダリスト・三宅諒(フェンシングステージ)、同種目の松山恭助(JTB)、女子サーブルの江村美咲(中大)、女子エペの佐藤希望(大垣共立銀行)ら日本代表選手が23日、YouTubeの日本協会公式アカウントで「ガチトレ!~本気の奴はここに来い~」と題してトレーニングをライブ配信した。
 新型コロナウイルスの感染拡大で国際大会が延期となった3月中旬以降、代表選手は自宅でトレーニングを行ってきた。東泰之トレーナーの指導のもと、この日は各選手が自宅などで心肺機能にフォーカスした過酷なメニューをこなした。

 10種目1セットを計3セット行うと、選手は息も絶え絶えに。三宅はチャットに「きつい。。」と書き込んだ。視聴者の反応も参考にしながら、今後もトレーニングを配信するか検討していく。

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