自宅寝室で100キロ完走!ロシア人ランナーが衝撃の挑戦 10時間超ベッドの周りぐるぐる…
2020年04月24日 17:51
マラソン
狭い寝室での周回コースだけに「頭がクラクラして足の片方だけが痛くなるから、10キロごとに走る向きを変えたんだよ」とヤクフニー。通常ではあり得ない苦労もあったようだが、一方で追い風も吹いた。ウルトラマラソンの場合は補給地点があるものの、走者はリュックサックに食料などを入れて走るというが「今回は妻に手を振れば何かつくってくれた」と満足げ。さらに「子どもたちが気持ちを支えてくれたし、妻がDJになって始終、音楽を替えてくれた」とサポートに感謝し、10時間19分で走りきった。
計測装置で100・3キロを走ったことは記録されているものの、電波が届きにくい屋内での使用。ヤクフニーも誤差がある可能性を認めているが「10時間に及んだ挑戦が奪われるわけではない。ギネスブックのための記録ではなく、自分のために走った」と誇らしげだった。
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