確実にグリーンを狙える”男前”なハイブリッドヘッドが新登場
2020年06月05日 05:30
ゴルフ
持ち前の飛距離性能やボールの上がりやすさに加え、ソール部分の2カ所に重量可変式のウエイトビスを配置したことでヘッドの慣性モーメントがアップし、直進性能が向上。営業担当の釜野井勝氏は「ヘッドバランスの調整幅が広くなったため、老若男女問わず使うことができます。セミディープな形状は力強さを感じるゲンコツヘッドですが、ボールの上がりやすさや直進性は見た目以上にやさしさを感じられます」と太鼓判を押した。
ラインアップは2番から新たに加わった6番まで。2~4番はチタン素材のフェースとボディ、ステンレス製ソールの複合構造で低重心化を実現。インパクト時のエネルギーを効率よくボールに伝達することができ、高弾道で伸びのある球筋を生み出す。
一方で5~6番は極端な低重心設計ではなく、マレージングカップフェースとステンレスボディで最適な打ち出し角やスピン量を実現。アイアンに変わって確実にグリーンを狙える一本になっている。
そして同社のこだわりである“顔”はヘッド全体をブラックにカラーリング。スコアライン最下段に白を入れることで目標に対して構えやすくしており、「構えた時にナイスショットをイメージさせてくれます」とその効果を語った。
ヘッドパーツ単体の発売で、価格は2~4番が4万3000円、5~6番は3万3000円(どちらも税別)。オリジナルヘッドカバー付き。
細部までこだわり抜かれた“男前ヘッド”で極上の弾き感と軟らかな打球感を体験しよう。
おすすめテーマ
スポーツの2020年06月05日のニュース
特集
スポーツのランキング
-
NBAホークスのカーターに“最後の舞台”なし 歴代最長22シーズンの現役生活にピリオド
-
本田紗来 姉・真凜との仲良し2ショット公開に「2人ともめっちゃくちゃカワイイー!!」
-
NBAのオーナー会議が再開案を承認 オーランドに22チームが集結 来季開幕は12月1日
-
田臥勇太 40歳シーズンへ意欲「靴ひも」変革が実を結ぶ
-
ケイリン五輪代表・新田 金ペダル踏む!「目指すのはてっぺん」
-
脇本 16年リオ五輪の「リベンジ」誓う
-
自転車オムニアム“世界女王”梶原 初の五輪代表つかんだ!「金メダル獲得したい」
-
フクヒロ“新体制”で金狙う 丸杉Bluvicに移籍 広田「新鮮な気持ちで取り組みたい」
-
奈紗 25日国内開幕戦出る 五輪出場枠を争う渋野&愛と激突
-
“黄金世代の飛ばし屋”山路晶 仙台出身で震災経験「ゴルフで日本を元気に」
-
男子ゴルフの世界ランク再開 14日までを反映 松山は22位
-
小池都知事 「簡素化」五輪検討へ 観客数削減、選手の移動制限など
-
パリ五輪 選手村ベッド数削減へ コロナ後の“新たな日常”に対応
-
陸上日本選手権 新潟で10・1開幕 長距離種目は12月初旬開催を検討
-
確実にグリーンを狙える”男前”なハイブリッドヘッドが新登場
-
夏の必需品!保冷力抜群のラウンドトートバッグ 高さがアップし容量もアップ
-
照ノ富士 逆転V&大関つないだこん身の投げ「自分の力を出し切れた」